今の萌はこれだぁっ！
曹丕受けは色々あるだろうが、何故か俺の心は今ここに有り！！ どーしようもない茨地下道を突っ走ってることは承知の上！
お相手が徐晃なのに、特に理由なんぞねぇ。女王様受けな御曹司に配して面白そうな人を物色してたらこうなった（笑）
あのね、生真面目で不器用なおいちゃんが、身分違いな思いに悩み苦しんだりとか、その堅苦しさに御曹司が優越感を懐くとか、そんなアンバランスが面白いのさ。寧ろ御曹司が言葉責めで（笑）
一応、この二人は、ビジュアル、性格など無双に基づいて考えております。でも内容的には演義も取り入れてあるんだけどね。
司馬懿というのが通り相場なのかもしれんが、そんな、俺がゲハりそうな組み合わせはやだよ…。俺の胃に穴が空く…。頭が悪いから、あんまり頭のいい二人の組み合わせなんて、ストレスに全身浸かっちゃう。まして、この二人での甘ラヴなんて、俺の貧困な想像力では…。勿論、それも有りだと思ってますがね。
つーことでこの二人、私の裏王道「攻めＭ×受けＳ」です！
そもそも、Ｓな人を無理矢理押し倒すのが大好きな私ですから。あんな悪人面の性格悪いお方を、放っておく訳がない！
…が、予想に反して、あの方はさして拒みもしなければ、悦んでもくれない…。さすがは御曹司よ！ちっとも俺の思い通りにならねぇ！そんな思い通りにならないところがまた、ワタクシの心を揺さぶるのですわ。もうどうしようもねぇな（笑）
でも、基本的に御曹司は攻めですね。それでいい。それでこその押し倒し甲斐！！
え〜と、それで、この二人、書いていて新ジャンルを発掘したよ。「マッチョ耽美」（笑）
でもちっとも耽美じゃねぇけど。
ちなみにおいちゃんは「昼は乙女で夜は猛将」な攻め。「乙女攻め」…初めてだよ、そんな人（笑）
御曹司はストレートに「女王様受け」もっ、ね、思いっきり見下して下さい。偉そうに。
それにつけても、年の差は十八（推測）かぁ…。う〜ん、おいちゃん、男盛りぃ♪（笑）ちなみにうちの「男盛り」は五十過ぎても、だぜ！
それとね〜、何というか、「曹操×郭嘉」ってのはうちでは王道なんだけどさ。二世紀末に花開いた「悪巧みバカップル」伝説っつーことで（笑）
そこで、何というか御曹司が郭嘉に対して、淡い思いを…いや、そう言うと何かラブロマンスか昼メロっぽいな（笑）そーゆーんでなくてね。父に対する対抗意識というか何というか、そんな感情を持っていたらなぁ、と。まぁねぇ「年上のあの人」に対する複雑な思いっつーのは、文学上でも主要なテーマざんしょ？ 勿論惚れたの腫れたのというような甘っちょろい次元の問題ではない訳ですが。
手を出して美味しい思いをしちゃうのは構わないけど、結局は自分のものにはならないのも分かっている訳ですわ。そこまで馬鹿じゃないし、そこまで何かにのめり込むような方でもないし。お互い、適当に相手を利用して、じゃれ合っているというか、駆け引きを楽しんでいるというか、そんな関係希望（笑）
そんな微妙な感情を持っている割に、徐晃は絶対何があっても自分のもの！と思ってしまっているのですわね（笑）まぁ、結婚してても子供がいてもいいけど、自分だってかなり頑張ってるしな（笑）常にね、側にいるの。呼んだら来るの。まぁ、言葉は悪いが忠実な飼い犬みたいなもんで。自分のことを好きになった人間で、自分が側にいることを許してやった人間が、どっかに行くのは許せない。そんな我が儘な方です、うちでは。
そして一方、乙女なおいちゃんですが。この人、私が今まで書いたことのないタイプですな。
どっからどう割り切ってみても「正」であり「陽」である人。全く忠義で一途で、思いこんだら一直線で。ウブですわ。純情ですわ。もう、純愛ですな！
どこにどう惹かれたのかよく分からんのだが、まぁ美しさに目が眩んだのかもしれん（笑）
戦陣の中で一緒にいたりした訳だし。美しさと危うさと強さ。それらを見ているうちに目が離せなくなってしまったのでしょう。
御曹司の萌えツボも分からんのだが、徐晃の萌えツボはもっと分からん！（笑）
ただ、御曹司に求められると「いざ・・・！」と言って「発する」んです。「ハッスル」じゃなくて「発する」の（笑）求められたら全力で全身全霊を込めてお相手をする、というのがおいちゃんの信条らしいよ（笑）
あ、そうか、そんなとこが好きなのかもな、御曹司は（笑）
実際文字書きとしての立場から言わせてもらえば、私にはこーゆータイプは鬼門です。だって、良くわかんないんだもん（笑）
裏王道と言っておきながら、鬼畜責めばっか書いてたからなぁ。新鮮ですよ、この人書くの。
そんな訳で、皆様、聞いたこともない組み合わせだろうと思って長々書いてしまいましたが、お暇ならお読み下さい。こんな感じで妄想しとりますよ。
ただエロが読みたいだけでも歓迎です（笑）でなきゃ完全１８禁として始めた意味がない（笑）
.JPG){kind=small}